ゲートウェイポータル
ポータルは、ログイン済みのゲートウェイページに表示されるサービスナビゲーションです。移動可能なサービス用 Host とパスマッピングを簡単に切り替えられるほか、現在のセッションからログアウトするための入口も備えています。マッピングの権限、ホワイトリスト、認証要件が変更されることはありません。

ページ上のフローティングボタンをクリックするとポータルが開き、現在のアカウントでアクセスできるサービスへの切り替えやログアウトを行えます。
システム設定 → ゲートウェイ → ポータル設定 では、ポータルのバージョンを選択し、表示/非表示、サービスのタイトルとドメインのどちらを表示するか、アプリアイコンを表示するか、アイコンを四隅に固定するか自由に配置するかを設定できます。
| 設定 | ページ上の動作 |
|---|---|
ポータルを有効化 | 有効にすると、ログイン済みユーザーがサービス用サブドメインへアクセスした際に、アプリ切り替え用のツールバーを表示します |
ポータルバージョン | v1 クラシック は従来のツールバー、v2 Launchpad は全画面のガラス調 Launchpad を使用し、いつでも切り替えられます |
ポータル表示 | ドメインまたはサイトタイトルを選択します。タイトルが空の場合はドメインを表示します |
ポータルアイコンの配置 | 四隅 ではアイコンをいずれかの隅に固定し、自由配置 ではビューポート内の任意の位置に置けます |
アプリアイコンを表示 | 取得済みまたはカスタムアイコンを表示します。v1 はアイコンがない項目の領域を省略し、v2 はプレースホルダーアイコンを生成します |
これらの項目は変更するとすぐに保存、同期されるため、ゲートウェイページへ戻って設定全体を保存する必要はありません。バージョンや表示方法を変更しても、ログインセッションは終了しません。
サービスがポータルに表示されるかどうかは、現在のルーティング方式とマッピングの状態によって決まります。Host は個別の「ポータルを表示」設定で非表示にできますが、パスマッピングには現在、項目ごとの非表示スイッチがありません。Host を非表示にしてもナビゲーション表示が変わるだけで、サービスが非公開または公開に切り替わるわけではありません。
サブドメインマッピングで グループ表示 を有効にすると、ポータルと組み込みの /__select__ 選択ページは同じグループ名、グループ順、Host 順を使用します。一覧表示へ戻すと両方ともフラットな一覧へ戻りますが、保存済みのグループ割り当ては失われません。グループ化で変わるのはナビゲーション構造だけで、認証情報のサービス範囲と各マッピングの認証設定は引き続き適用されます。
設定後、保護されたサービス用 Host からログインし、選択したバージョン、タイトル、アイコン、配置方法が想定どおりか確認してください。ポータル自体がアクセス権を付与することはありません。一覧に Host が表示されていても、制限付きの認証情報でアクセスできるかどうかは、実際のリクエストに対するサービス範囲で判定されます。
正しく表示されない場合は、次の順序で確認します。
- グローバルのポータルが有効で、現在の Host の「ポータルを表示」が無効になっていないことを確認します。
- 現在のリクエストがログイン済みで、Host の入口に対応するルーティング方式を使用していることを確認します。
- マッピングのサイトタイトルを確認します。タイトル表示モードでタイトルが空の場合は、ドメインが表示されます。
- アイコンがない場合は
サブドメインマッピングで該当 Host を編集し、アプリアイコンを開いて再取得するか、カスタム画像をアップロードします。v2 では取得できるまで生成されたプレースホルダーが表示されます。 - グループや順序が正しくない場合は、サブドメインマッピングが現在
グループ表示になっているか確認し、グループを管理で順序を確認します。 - 認証情報のサービス範囲と照合します。一覧に入口が表示されていても、アクセス権があるとは限りません。
